我が家でも起きました。
カクレクマノミの喧嘩。
もともとは平和だったのに。
水槽立ち上げ時はカクレクマノミ1匹とハタタテハゼ1匹で飼育していました。
しかし、そこは初心者。ハタタテハゼがこんなにも隠れっぱなしだとは知りませんでした。
仕事から帰って家に帰るとハタタテハゼはライブロックの隙間で就寝中。
水槽内には小さなカクレクマノミ1匹のみ。
そんな水槽を眺めているうちに、
もう1匹、カクレクマノミを足してペアにしよう
なーんて考え始めてしまいました。
オンラインショップでブラックオセラリスを追加購入
同じカクレクマノミだとどっちがどっちかわからなくなりそうだし、同じの2匹だとつまんない。
そう思った私はカクレクマノミの品種改良であるブラックオセラリスを購入。
これが全ての過ちでした。
水槽に入れた途端
水槽に入れた途端、もともと飼育していたカクレクマノミがブラックオセラリスを攻撃!
最初はブラックオセラリスも反撃したりしていましたが、そのうち一方的にやられるようになってしまいました。
餌はうまく取れないし、水槽のスミでしか泳げなくなりました。
30cmキューブの狭い水槽では逃げ場も限られてしまいます。スミでひっそり暮らしているのに、追い討ちをかけるように攻撃される場面も。
隔離決行

ネットで色々調べた結果、以下のような手順で喧嘩を解決できる可能性があることを知りました。
- いじめ加害者(魚)を隔離
- いじめ被害者(魚)が水槽に慣れたら
- いじめ加害者(魚)の隔離解除
- みんな仲良し。混泳成功!
こんなにうまくいくのか不安ですが、このまま放置しておくとブラックオセラリスが衰弱して落ちてしまう可能性もあったため、隔離を決行しました。
ニチドウ アクアボックス・プラス 隔離ケース

複数のブログで紹介されていた上記アイテムを購入。
吸盤で水槽壁面に簡単に設置でき、隔離解除する場合はケース側面をスライドさせることで魚に触れることなく隔離を解除できます。
何より、複数の水槽を管理せず、30cmキューブという小さい水槽内で隔離を完結できるのがありがたい!
隔離後どうなるか
隔離後どうなるか、また報告します。
問題は隔離期間ですよね。
数週間〜1ヶ月程度の隔離で良いのか、数ヶ月隔離が必要なのか。
もしくは最終的に混泳を諦めて2個目の水槽を立ち上げるのか。
また、こちらのブログでご報告します。
では。