スキルはあってもネタがない
今日は卸の営業がやってきた。
普段からちょこちょこ顔を出してくれるのだが、大体、何かしら「お願い事」がある。今回もこれを買って欲しいと商品のサンプルとパンフレットとともにお願いされた。(普段から購入するような消耗品。)
クロードコード
そんな卸の営業も最近はクロードコードでさまざまなアプリを作成しているそう。ただ、それをどのように収益に繋げられるかがわからないと。手元にスキルはあるけど、「で?これをどうする?」という状態。
確かに、私もそうだ。自分で事業をしているからこそ、バックオフィスなどでクロードコードでソフト制作することはある。だが、これが勤務医で今からクロードコードを使って何か収益をあげてみろと言われてもおそらく何もできない。
結局、スキルを得ても、それを活かせるかどうかが本当に大事なのであって、スキルそのものだけでは何の価値もない。
開業医も同じで、大病院で使っていたあんな知識やこんな技術は今、活用しようがない。(活用したいわけでもない。ただし、経験はさせていただいてよかった。外来の解像度が変わる。)
大したことないものでも、場所とタイミングさえ見誤らなければきちんと収益につながる。そして、そういったものは大体やってみないとわからない。絶対に大丈夫と思ったけどやってみたら全然だめだったり、意外とうまくいったり。開業医の立地などもそうだ。
医局との関係性
医局から定期的に医師を派遣していただいている。開業時はなかなか頼めなかったものだが、現在は少し余裕が出たこともあって、そうしている。ただ、時には不具合も生じる。
次回勤務までに依頼したことができていなかったり、著しく評判が悪かったり。
今日もそう。医局の派遣調整係に依頼したが、派遣医師にはまったく伝わっていなかった。開業医からの依頼なので、大学病院の業務に忙殺されてしまって忘れてしまうのもわかる。しかし、こちらとしても、給料を支払っているのでもう少し対応してほしいとも思う。
一度派遣を断るのが良いのか、それともある程度目をつぶって派遣を継続していくのが良いか、非常に悩む。開業してからこんな選択の連続である。
6月を目処に診療報酬改定による減収を理由に断ってみるか。こちらが忙しい時に派遣をお願いした手前、断りにくいところではあるが・・・
大学との関係性は医師派遣がなくても維持できるのだろうか。難しい。
