相模湾カツオ・キハダ

相模湾カツオタックル考察

相模湾のカツオジギング

相模湾のカツオジギング。楽しいですよね。やったことないけどやってみたい!という方いませんか?

本記事では相模湾でのカツオジギングを紹介したいと思います。

ロッド:オフショアルアーをやってる方ならまずはそのロッドで!

相模湾のカツオジギングは非常に楽しいし、ゲーム性も高いと思うのですが、期間がすこし短いなって思うんです。大体7月後半ぐらいから10月前半ぐらいまでですかね。実際の最盛期はもっと短いと思います。なので、まずは持ってるヒラマサ用でも良いし、シイラ用でも良いし、キャスティングロッドでもジギングロッドでも良いんじゃないかな、と思います。

これから始める人、あるいは1本購入する、という人はシーラプチャーのSTGS-76Mをおすすめします。冬になったらサワラキャスティングに使えるし、色々と汎用性が高いからです。

リール:5000-6000番でも良いけど

リールはよくシマノで5000-6000番ぐらいって言いますよね。確かに私もツインパワーSW5000XGにPE3号巻いてやってます。ただ、カツオに走られるとコマセの仕掛けとお祭りしちゃうので、ゴリ巻きを要求されます(笑)。なので8000-14000にPE4~5号の重装備の方が実際はやりやすいかもですね。

こだわるべきはリーダーとジグとアシストフック!

一番大事なのはリーダーとジグとアシストフックだと思っています。中でも一番大事なのはリーダーなのではないかと。リーダーは個人的にはフロロカーボン10号、35lbでがベストかな、と思っています。大体10-14号でおすすめされると思うんですが、14号でやってると子ガツオ主体の群れだと見切られてまったく釣れないことがあるんです。

なのでまずは10号でやってみて、大きそうなら12-14号ぐらいに太くしていっても良いのでは。最初太くしておいて、食わなかったら細くするのでも全然良いと思いますが、10号のフロロカーボンはカツオジギングに必須だと思っています!

ジグは40-60gをメインに20-80gで

グラム数よりもシルエットが大事かな?と思いますが・・・

タングステンと鉛はどっちもあった方が良いです。あと、シルエットは細長のTGベイトスリムみたいなのは一つもっておいた方が良いですね。

アシストフックは強いものを!

友人がショアジギング用のものを使用したらアシストラインをスパスパ切られていました・・・

アシストフックは頑丈なの使いましょう!

私はヒラマサ針13号にシーハンター8号で自作したアシストフックでやってます。シーハンターの8号ってそんなに強い印象ではないかもしれませんが、大型でなければカツオに十分通用します^^

あとはシャウトのジャコフックが人気ですね。

相模湾のおいしいカツオを!

ぜひ相模湾のおいしいカツオを食べて下さい!

ABOUT ME
たぬき
釣りが趣味のアラサーです。外房ヒラマサ、サーフ、湾奥シーバス、芦ノ湖のレイクジギングなどなど。好きな言葉は「コスパ最強」。2級小型船舶免許、PADI AOW持ってます^^ twitterもやってます。ぜひフォローしてください^^