カワハギ・その他

庄三郎丸のイナダ五目船にジギングで乗ってみた

今回はイナダ五目にジギングで参戦してきました^^

秋の釣りものとして青物は外せないですよね。

そう思い、平塚の庄三郎丸に乗ってきました。

ジギングメインの船ではなく、コマセで釣るイナダ五目船に同乗させてもらってのジギングです。

釣果

サバ 1

終了。(笑)

コマセの船に同乗してジギングするのって厳しいんですね(笑)

釣果が釣果なのでもう特に写真とかもありません(笑)

スケジュール

5:30 集合

6:30 出船

5−10分ぐらいでポイント到着(早い!)

13:15 釣り終了

13:30 船宿到着

港からポイントめちゃくちゃ近いです。

出船前に準備万端にしておきましょう。

コマセの人は朝イチはウィリー仕掛け、イワシが回り始めたら食わせサビキ(落とし込み)で釣るようにアナウンスされていました。

ジギングの戦略

イワシの群れが船下に入ってくると船長がイワシのタナを教えてくれます。

イワシの群れのタナのアナウンスをしっかり聞いて、その5−10mぐらい下からしゃくり上げてくるのが良いでしょう。

また、コマセでもイナダは寄っています。

通常のジギングのように船からキャストせず、船の真下に落としてしゃくり上げる方がコマセで寄っているイナダの近くでジグをアクションさせることができるので有効だと思います。

ただし、お祭りには十分注意が必要です。お祭りしてしまうようであれば無理せずキャストして船からジグを遠ざけましょう。

おすすめアクションは?

早巻きです。

ジギングでイナダをかけられている人は全員早巻きでした。

私のジギングタックルは

  • ロッド:テンリュウ ジグザムドラッグフォース 621S-4
  • リール:シマノ 13ステラSW 8000HG
  • メインライン:PE3号
  • リーダー:フロロカーボン7号

という外房のジギングタックルで、リーダーだけ細くしたものでした。

丸一日このタックルで早巻きし続けるのはちょっと体力的にしんどかったですね。

同乗者の方ではシマノの3000番で釣りしている人もいたので、ライトなタックルで早巻きで誘うのが良いのかもしれません。

ジグの重さは?

60−80gをメインに使用しました。

他の同乗者の方々も同様でした。

一番釣っている人のジグは名前のわからない無名のものでしたが、形状的にフロントバランスのジグでした。

フロントバランスのオーナーの撃投ジグレベルとかも良さそうですね^^

推進は60−65m、イワシのタナは20−40mでけっこうばらついていました。

60gのジグを中心に、潮が早ければ80gやタングステンのジグも使用していく感じで良いと思います。

釣果優先の場合はコマセで乗ろう。

ジギングは一番多い人でイナダ4尾。

渋かった・・・(笑)

でもコマセではしっかり20尾ぐらい釣ってる人もいました。

釣果をあげたい場合には迷わずコマセで乗りましょう(笑)

コマセの船に同乗するジギングは難しいですね。

ちなみにウィリー針をエダスから出していましたが、ウィリーの方に全く反応ありませんでした。

絶対これにヒットすると思ったのに・・・(笑)

土佐カブラの付け方とエダスの結び方伝統漁具の土佐カブラの付け方、エダスの出し方をご紹介します^^...

コマセの船に同乗するジギングの攻略法があれば是非教えていただきたいです・・・(笑)

使用タックル①

  • ロッド:テンリュウ ジグザムドラッグフォース 621S-4
  • リール:シマノ 13ステラSW 8000HG
  • メインライン:PE3号
  • リーダー:フロロカーボン7号

使用タックル②

  • ロッド:スミス オフショアスティック GTK-74PG
  • リール:シマノ 15ツインパワーSW6000XG
  • メインライン:PE3号
  • リーダー:フロロカーボン7号

使用タックル③

  • ロッド:ダイワ 紅牙X 69MHB
  • リール:シマノ 14バルケッタCi4+ 301HG
  • メインライン:PE1号
  • リーダー:フロロカーボン3号
ABOUT ME
たぬき
釣りが趣味のアラサーです。外房ヒラマサ、サーフ、湾奥シーバス、芦ノ湖のレイクジギングなどなど。好きな言葉は「コスパ最強」。2級小型船舶免許、PADI AOW持ってます^^ twitterもやってます。ぜひフォローしてください^^