この記事の結論

  • タックルボックスは「どこで使うか」で大きさを決めるのが近道です。座って使う・ロッドを立てる・車に積むなど、用途で向くサイズがはっきり分かれます。
  • レンタルボートなら座れて大容量のメイホウ バケットマウス BM-9000(35L・耐荷重516kgf)、乗合船なら一回り小さいBM-7000(28L)かダイワ タックルボックス TB7000、堤防・磯を歩くならメイホウ VS-7070N/VS-7080Nやダイワ TB4500HSのような中型が候補です。
  • 車に積みっぱなしで道具をまとめるなら、左右両開きで座れるリングスター ドカット D-4700も選択肢です。価格はメイホウ・ダイワとも公式の税別価格で4,300〜9,090円(2026年10月時点)です。

釣り場でイスにもなり、ロッドスタンドを付ければ作業台にもなるハードタイプのタックルボックス。定番はメイホウのバケットマウスとリングスターのドカットですが、ダイワのTBシリーズやメイホウのVSシリーズもあり、サイズも10種類以上あって迷いやすい道具です。

この記事では、メイホウ(明邦化学工業)・リングスター・ダイワのタックルボックス16品を、メーカー公式サイトの仕様(外寸・容量・自重・座れるか・ロッドスタンド・価格)だけで比べました。乗合船・レンタルボート・堤防や磯・車載の4つの用途別に、どれを選べばいいかをまとめています。

Contents
  1. タックルボックスは何で選ぶ?見るべきポイントは5つ
  2. タックルボックス16品の比較表(メイホウ・リングスター・ダイワ)
  3. メイホウ バケットマウスはどれを選べばいい?(BM-5000/7000/9000)
  4. メイホウ VSシリーズとバケットマウスは何が違う?
  5. リングスター ドカットはどんな人に向いている?
  6. ダイワ タックルボックス TBシリーズの特長は?
  7. ロッドスタンドは何を付ければいい?
  8. 用途別:結局どのタックルボックスを選べばいい?
  9. タックルボックスを使うときに気をつけることは?
  10. まとめ
  11. よくある質問(FAQ)
  12. あわせて読みたい

タックルボックスは何で選ぶ?見るべきポイントは5つ

最初に決めるのは「使う場所」です。場所が決まると、持ち運べる大きさ・必要な容量・座る必要があるか・ロッドを立てるか、が自然に決まります。

  • 外寸と容量:大きいほど入りますが、乗合船の釣り座や磯では置き場所が限られます。容量(L)を公表しているのはメイホウのバケットマウスとリングスターのD-4300、内寸を公表しているのはダイワのTBシリーズです
  • 座れるか:メーカーが「座れる」と書いているかを確認します。耐荷重(何kgまで耐えるか)の数値を公表しているのは、今回の16品ではメイホウ バケットマウス BM-9000(516kgf)だけでした
  • ロッドスタンド:本体の多目的ホルダーにロッドスタンドを付けられるか。メイホウ・ダイワは別売、リングスター D-4300 RHはロッドホルダーが1本付属します
  • フタの開き方:両側から開く「両開き」だと置く向きを選びません。フタが90度で止まるタイプは、開けたときに本体が倒れにくくなります
  • 重さと持ち手:歩いて移動する釣りでは、自重と、持ち運び時にボックスが傾かないハンドルストッパー(ハンドルロック)の有無が効いてきます

タックルボックス16品の比較表(メイホウ・リングスター・ダイワ)

各社公式サイトの仕様を、メーカーごとに小さい順で並べました。「座れる」は公式サイトに座れる旨の記載があるものだけ「○」にしています。

製品(メーカー・品名・品番)外寸(長さ×幅×高さ)容量/内寸自重座れる(公式記載)価格(2026年10月時点)
メイホウ バケットマウス BM-5000Amazon|楽天|Yahoo!440×293×293mm20L2,380g○(シリーズとして)5,500円(税込6,050円)
メイホウ バケットマウス BM-7000Amazon|楽天|Yahoo!475×335×320mm28L2,740g○(シリーズとして)6,400円(税込7,040円)
メイホウ バケットマウス BM-9000Amazon|楽天|Yahoo!540×340×350mm35L3,425g○ 耐荷重516kgf7,800円(税込8,580円)
メイホウ VS-7055NAmazon|楽天|Yahoo!313×233×231mm公式に記載なし公式に記載なし記載なし4,300円(税込4,730円)
メイホウ VS-7070NAmazon|楽天|Yahoo!434×233×280mm公式に記載なし公式に記載なし記載なし5,300円(税込5,830円)
メイホウ VS-7080NAmazon|楽天|Yahoo!375×293×275mm公式に記載なし公式に記載なし○5,300円(税込5,830円)
メイホウ VS-7090NAmazon|楽天|Yahoo!440×293×293mm公式に記載なし公式に記載なし記載なし5,800円(税込6,380円)
メイホウ VS-7095NAmazon|楽天|Yahoo!475×346×320mm公式に記載なし公式に記載なし記載なし7,200円(税込7,920円)
リングスター ドカット D-4300(RH)Amazon|楽天|Yahoo!463×248×262mm14.5L2kg(RHは2.3kg)記載なし公式に記載なし
リングスター ドカット D-4700Amazon|楽天|Yahoo!465×333×322mm公式に記載なし公式に記載なし○公式に記載なし
リングスター ドカット D-5000Amazon|楽天|Yahoo!538×359×347mm公式に記載なし公式に記載なし○公式に記載なし
ダイワ タックルボックス TB4500HSAmazon|楽天|Yahoo!約375×293×275mm公式に記載なし約2.2kg○6,800円(税抜)
ダイワ タックルボックス TB5000Amazon|楽天|Yahoo!約440×293×293mm内寸 約348×235×257mm約2.4kg○6,800円(税抜)
ダイワ タックルボックス TB5000HSAmazon|楽天|Yahoo!約440×293×293mm公式に記載なし約2.8kg○7,950円(税抜)
ダイワ タックルボックス TB7000Amazon|楽天|Yahoo!約475×335×320mm内寸 約383×281×281mm約2.8kg○7,950円(税抜)
ダイワ タックルボックス TB9000Amazon|楽天|Yahoo!約540×340×350mm内寸 約440×277×303mm約3.6kg○9,090円(税抜)

価格はメイホウが「メーカー販売価格」(税別・カッコ内は税込)、ダイワが「メーカー希望本体価格(税抜)」として公式サイトに載せている2026年10月時点の金額です。リングスターのドカットは公式サイトに価格の記載がないため、価格は書いていません(販売店で確認してください)。ダイワの外寸・内寸は公式のcm表記をmmに直して載せています。

出典:メイホウ BM-5000、BM-7000、BM-9000、VS-7055N、VS-7070N、VS-7080N、VS-7090N、VS-7095N、リングスター D-4300、D-4300 RH、D-4700、D-5000、ダイワ TBシリーズ、ダイワ TB5000HS/4500HS

同じ外寸の製品が多いことにも気づきます。たとえばメイホウ VS-7090NとBM-5000、ダイワ TB5000はいずれも440×293×293mm(ダイワは約)、BM-7000とダイワ TB7000は475×335×320mm(ダイワは約)です。同じ外寸なら、中の仕切り・トレーやフタの仕組み、オプションの違いで選ぶことになります。

メイホウ バケットマウスはどれを選べばいい?(BM-5000/7000/9000)

座れる定番ボックスを選ぶなら、バケットマウスの3サイズから容量で選べばOKです。メイホウは「座れる収納BOXとして定着したハードボックス」と説明しています。素材はどれも耐衝撃性コーポリマーです。

BM-9000:レンタルボートで座って使う大容量35L

シリーズ最大の35Lで、メイホウは「波止や堤防、ボートの上などで椅子代わりに座ることができ、踏み台としても使用できる」と説明しています。今回の16品で唯一、耐荷重516kgf・ハンドル引張強度179kgfという数値を公表しています。両面開きのフタは水しぶきが入りにくい工夫があり、ワンタッチバックルとスライド式インナートレー付き。外寸540×340×350mm、3,425g、7,800円(税込8,580円)です。

メイホウ バケットマウス BM-9000(ブラック)

メイホウ バケットマウス BM-9000(ブラック)

BM-7000:船上でも扱いやすい28L

メイホウは、BM-9000の機能性・耐久性はそのままに持ち運びやすい小ぶりなサイズにした、と説明しています。フタを開けると90度で止まる直角ストッパーを採用し、「船上など限られたスペースでも扱いやすい」としています。外寸475×335×320mm、2,740g、6,400円(税込7,040円)です。

BM-5000:シリーズ最小の20L

可変仕切り板が1枚付属するシリーズ最小サイズで、ドリンクホルダーなど別売のオプションパーツも付けられます。外寸440×293×293mm、2,380g、5,500円(税込6,050円)です。

メイホウ バケットマウス BM-5000(ブラック)

メイホウ バケットマウス BM-5000(ブラック)

出典:メイホウ BM-9000、BM-7000、BM-5000

メイホウ VSシリーズとバケットマウスは何が違う?

VSシリーズ(ランガンシステムBOX)は、歩いて移動しながら使う人向けの中型ボックスです。今回比べたNシリーズはすべて、持ち運ぶときにボックスが傾きにくいハンドルストッパー機能と、滑り止めのラバーグリップが付いています。

  • VS-7055N(313×233×231mm、4,300円・税込4,730円):今回のNシリーズでいちばん小さいサイズ
  • VS-7070N(434×233×280mm、5,300円・税込5,830円):VS-7055Nと同じ幅233mmのまま、長さを434mmに伸ばしたスリムな形
  • VS-7080N(375×293×275mm、5,300円・税込5,830円):メイホウが「座れる!ランガンシステムBOX」と説明するモデル。可変仕切板2枚付き
  • VS-7090N(440×293×293mm、5,800円・税込6,380円):中のインナーケースを持ち上げるだけで下段のタックルを出せる「リフトアップシステム」を採用
  • VS-7095N(475×346×320mm、7,200円・税込7,920円):Nシリーズ最大容量。リフトアップシステム付き

VS-7070NとVS-7080Nは同じ価格ですが、細長いVS-7070Nか、座れると明記されたVS-7080Nか、で選び分けられます。

メイホウ VS-7080N(グリーンツートン)

メイホウ VS-7080N(グリーンツートン)

メイホウ VS-7090N(グリーンツートン)

メイホウ VS-7090N(グリーンツートン)

出典:VS-7055N、VS-7070N、VS-7080N、VS-7090N、VS-7095N

リングスター ドカットはどんな人に向いている?

ドカットは、左右どちらからでもフタを開けられて、座れる頑丈な国産ボックスです。D-4500・D-4700・D-5000について、リングスターは「左右両方から開閉できます」「強力ボディーでイスがわりに座れます」と説明しています。リングスターは工具用のドカットシリーズも出しており、釣り具に限らず道具箱として使われているボックスです。

ドカット D-4700:中型で座れる定番

外寸465×333×322mm。カラーはパールブルー/ブラック(D-4700BB)とレッド/ブラック(D-4700RB)です。公式サイトには容量・重量・価格の記載はありません。

リングスター ドカット D-4700(レッド/ブラック)

リングスター ドカット D-4700(レッド/ブラック)

ドカット D-4300 RH:ロッドホルダー付きの14.5L

リングスターが「より手軽で持ち運びやすいコンパクト設計」と説明するドカットで、容量14.5L。フタは約96度と約225度の2段階で開き、取り外してサイドにスライドできる中皿が付きます。RHモデル(パールブルー/チャコールグレー)にはロッドホルダーが1本付属し、最大4本まで装着できます(追加はロッドホルダー RH-320)。外寸463×248×262mm、2.3kg。なお、レッド/ブラックのD-4300(無印)はロッドホルダーを付けられない製品です。

リングスターは、ロッドホルダーは簡易的・一時的なものとして使うこと、ロッドを入れたまま移動しないこと、船内や堤防では風や揺れでロッドが飛び出すおそれがあること、と注意しています。

リングスター ドカット D-4300 BB RH(パールブルー/ブラック)

リングスター ドカット D-4300 BB RH(パールブルー/ブラック)

ドカット D-5000:大型の座れるボックス

外寸538×359×347mmの大型サイズで、D-4700と同じく左右両開き・座れる仕様です。バケットマウス BM-9000(540×340×350mm)に近い大きさです。

出典:リングスター D-4300、D-4300 RH、D-4700、D-5000

ドカットやバケットマウスのフタや本体が割れたときの直し方は、ドカットボックスやバケットマウスの修理にはプラリペアと補修テープがおすすめ で紹介しています。

ダイワ タックルボックス TBシリーズの特長は?

ダイワのTBシリーズは、内寸まで公表されていて中に入る物を計算しやすいのが強みです。ダイワは「堅牢性を備えた座れるタックルボックス」と説明しており、素材は耐衝撃性ポリプロピレンです。

TB5000/TB7000/TB9000:両開き・90度で止まるフタ

フタは両開きで、開けたときに約90度で止まるため、本体がバランスを崩して倒れるのを防げます。プライヤーなどを置けるインナートレー、ロッドスタンドTBなどを付けられる多目的ホルダー、滑り止めシールが付いています。

  • TB5000:外寸 約440×293×293mm、内寸 約348×235×257mm、約2.4kg、6,800円(税抜)
  • TB7000:外寸 約475×335×320mm、内寸 約383×281×281mm、約2.8kg、7,950円(税抜)
  • TB9000:外寸 約540×340×350mm、内寸 約440×277×303mm、約3.6kg、9,090円(税抜)

TB7000・TB5000には紅牙(タイラバ・SLJ)、TB5000には鏡牙(ジギング)のカラーもあり、価格は同じです。

ダイワ タックルボックス TBシリーズ(TB5000/TB7000/TB9000ほか 各種)

ダイワ タックルボックス TBシリーズ(TB5000/TB7000/TB9000ほか 各種)

TB4500HS/TB5000HS:ハンドルストッパー付き

持ち運ぶときにロッドスタンドや中身の重さでボックスが傾くのを防ぐハンドルストッパーを搭載したモデルです。両開きのフタはTB5000HSのみ。TB5000HSはインナーケース・インナートレイ・可変式仕切り板2枚、TB4500HSはインナーハーフトレイ2個・可変式仕切り板2枚が付属します。TB4500HSは約375×293×275mm・約2.2kg・6,800円、TB5000HSは約440×293×293mm・約2.8kg・7,950円(いずれも税抜)です。

ダイワ タックルボックス TB4500HS/TB5000HSほか(各種)

ダイワ タックルボックス TB4500HS/TB5000HSほか(各種)

出典:ダイワ TBシリーズ、ダイワ TB5000HS/4500HS

ロッドスタンドは何を付ければいい?

ロッドスタンドは、ボックスと同じメーカーの専用品を選びます。取り付け部の形がメーカーごとに違うためです。

ロッドスタンド対応寸法価格(2026年10月時点)
メイホウ ロッドスタンド BM-245 SlideAmazon|楽天|Yahoo!バケットマウスシリーズ、ランガンBOXシリーズ74×63×273mm(穴径35mm)2,400円(税込2,640円)
メイホウ ロッドスタンド BM-290 SlideAmazon|楽天|Yahoo!バケットマウスシリーズ、ランガンBOXシリーズ85×75×327mm(穴径45mm)2,800円(税込3,080円)
ダイワ ロッドスタンド TB25Amazon|楽天|Yahoo!TBシリーズの多目的ホルダー約50×54×283mm3,000円(税抜)
ダイワ ロッドスタンド TB30Amazon|楽天|Yahoo!TBシリーズの多目的ホルダー約65×71×333mm3,400円(税抜)
リングスター ロッドホルダー RH-320Amazon|楽天|Yahoo!D-4300 RH専用(他のドカットには使えない)公式ページで確認公式に記載なし

メイホウのSlideシリーズは、直立させる使い方のほか、スタンドがお辞儀するように倒れる「スライドスタイル」にでき、仕掛けの交換やノットの組み直しがしやすいとメイホウは説明しています。グリップの太いロッドを立てるなら、穴径の大きいBM-290 Slideが向きます。

出典:メイホウ BM-245 Slide、メイホウ BM-290 Slide、ダイワ ロッドスタンド TB25/30、リングスター D-4300 RH

用途別:結局どのタックルボックスを選べばいい?

乗合船(タイラバ・ジギング・SLJなど)

メイホウ バケットマウス BM-7000(28L)かダイワ TB7000が基準です。どちらもフタが約90度で止まり、乗合船の限られた釣り座でも開け閉めしやすい作りです。小物が少ないならBM-5000やTB5000でも足ります。釣り座の広さや荷物の置き場所は船宿ごとに違うので、大きなボックスを持ち込むときは予約時に確認しておくと安心です。

レンタルボート・マイボート

座って使うならメイホウ バケットマウス BM-9000(35L)が第一候補です。公式にボートの上で椅子代わりに座れると書かれ、耐荷重516kgfの数値もあります。別売のロッドスタンドを付ければ、ボート上の竿立てとしても使えます。

レンタルボートの借り方と料金は 東京湾のレンタルボートの料金と選び方、マイボートとの費用比較は マイボート購入の方がお得になる年間釣行回数は? にまとめています。

堤防・磯・サーフ(歩いて移動する釣り)

メイホウ VS-7070N/VS-7080N、ダイワ TB4500HSのような中型が向きます。どれもハンドルストッパー付きで、持ち歩くときにボックスが傾きにくくなります。座って休みたいならVS-7080NかTB4500HS(どちらも公式に座れる旨の記載あり)です。

車に積みっぱなしの道具箱

左右両開きのリングスター ドカット D-4700やD-5000が使いやすい形です。車のどちら側から出し入れしてもフタが開けられます。ロッドホルダーも使いたいならドカット D-4300 RHです。

タックルボックスを使うときに気をつけることは?

揺れる船の上では、タックルボックスに乗って立たないでください。座れるボックスでも、波で船が揺れたときに転倒・落水のおそれがあります。船の上ではライフジャケットを必ず着用し、ボックスには座るだけにしましょう。小型船舶では、船室の外にいる乗船者全員にライフジャケットの着用が義務づけられています(国土交通省)。

出典:国土交通省 小型船舶の乗船者のライフジャケット着用義務

  • ロッドを立てたまま運ばない:リングスターはロッドホルダーにロッドを入れたままの移動を控えるよう注意しています。ほかのメーカーのロッドスタンドでも、移動するときは外して運ぶほうが安全です
  • 風の強い日はロッドの飛び出しに注意:船内や堤防では、風や揺れでロッドが倒れたり飛び出したりします
  • 使ったあとは真水で洗って乾かす:海水や魚のぬめりが付いたまま閉めておくと、においやカビ、金具の錆の原因になります
  • 耐荷重の数値はメーカー公表値だけを目安に:今回の16品で耐荷重を公表しているのはBM-9000だけです。ほかの「座れる」モデルも、勢いよく座ったり立ったりするのは避けましょう

魚を持ち帰るクーラーは 船釣りクーラーボックス比較、ボックスに入れておきたい小物は 釣り用プライヤー比較 で比べています。

まとめ

タックルボックスは使う場所でサイズを決めてから、メーカーの機能で選ぶのが失敗しにくい選び方です。レンタルボートで座るならメイホウ BM-9000、乗合船ならBM-7000かダイワ TB7000、堤防や磯を歩くならメイホウ VS-7070N/VS-7080Nかダイワ TB4500HS、車載の道具箱ならリングスター ドカット D-4700が基準になります。

同じ外寸の製品が多いので、最後は「フタが両開きか」「ハンドルストッパーがあるか」「ロッドスタンドをどう付けるか」で比べてみてください。

よくある質問(FAQ)

バケットマウスとドカットはどっちがいい?

ロッドスタンドを付けて釣り場で使うならバケットマウス、車に積む道具箱として左右から開けたいならドカットが向きます。バケットマウスはメイホウ純正のロッドスタンドを付けられ、ドカットで専用ロッドホルダーを付けられるのはD-4300 RHです。

タックルボックスに座っても壊れない?

メイホウのバケットマウス、リングスターのドカット(D-4500・D-4700・D-5000)、ダイワのTBシリーズは、メーカーが座れると説明しています。耐荷重の数値を公表しているのはメイホウ BM-9000(516kgf)で、ほかの製品は数値が公表されていません。

乗合船には何Lくらいのタックルボックスがいい?

20〜28L前後(バケットマウス BM-5000〜BM-7000、ダイワ TB5000〜TB7000の大きさ)が扱いやすいサイズです。釣り座が狭い船もあるので、大きいボックスを持ち込むときは船宿に確認しましょう。

ダイワ TB5000とメイホウ BM-5000は同じ大きさ?

公式の外寸はダイワ TB5000が約440×293×293mm、メイホウ BM-5000が440×293×293mmで同じです。TB7000とBM-7000も、約475×335×320mmと475×335×320mmで同じ外寸です。違いはフタやトレー、ロッドスタンドなどのオプションです。

ABOUT ME
たぬき|コスパで選ぶ釣り人
東京湾を中心に、外房のヒラマサ、タイラバ、相模湾のカツオ・キハダ、湾奥のシーバス、芦ノ湖のレイクジギングまで楽しんでいるゆとり世代の釣り好きです。釣り歴=年齢です。2級小型船舶免許を取ってからは、レンタルボートでの釣りも増えました。2020年からこのブログで、釣りの記録と道具の話を書いています。 ロッド・リール・ウェアなどを「結局どれがコスパ最強か」という目線で比べています。価格と仕様はメーカー公式で確認し、確認した時点を記事に書いています。高いリールでも中古で高く売れるなら実質の負担は小さい、というのがブログ名の由来です。 好きな言葉は「コスパ最強」。PADI AOW も持っています。