「ステラが欲しいけど高い」「ツインパワーやヴァンキッシュとどう違うの?」と迷っている人は多いはず。

このブログのテーマは「結局ステラがコスパ最強」。そこで今回は、シマノの汎用スピニングリールの主力4機種(ステラ・ヴァンキッシュ・ツインパワー・ストラディック)を、いちばん使われる4000XGで比べてみました。価格と自重はシマノ公式の数値(2026年10月時点)です。

4機種の比較表(4000XG)

モデル発売年自重ギア比本体価格(税別)
ステラ2022年260g6.295,000円
ヴァンキッシュ2023年205g6.267,500円
ツインパワー2024年260g6.255,000円
ストラディック2023年275g6.230,300円

ギア比は4機種とも同じ6.2。違いが大きいのは価格と重さです。ヴァンキッシュだけが200g台前半と飛び抜けて軽く、ステラとツインパワーは同じ260g、ストラディックが一番重い275gです。

出典:シマノ ステラ、シマノ ヴァンキッシュ、シマノ ツインパワー、シマノ ストラディック

それぞれの立ち位置

ステラ:シマノの最高峰

汎用スピニングの最上位モデル。本体価格は4機種で唯一の9万円台です。ただし、このブログで何度も書いているとおり、ステラは中古でも高く売れるのが最大の強み。買い替えまで含めて考えると、実質の負担額は意外と小さくなります。

ヴァンキッシュ:とにかく軽さ重視

4000XGで205gと、ステラより55gも軽いのが最大の特徴です。一日中投げ続けるシーバスやライトショアジギングなど、手首への負担を減らしたい釣りに向いています。

ツインパワー:ステラと同じ重さで約4万円安い

自重はステラと同じ260gで、本体価格は4万円安い55,000円。ステラの次に「しっかりした巻き感」を求める人の定番です。

ストラディック:3万円台で買える中級機

本体価格30,300円と、4機種の中で唯一3万円台。初めての「ちゃんとしたリール」や、サブ機・予備機として選ばれることが多いモデルです。

「実質コスト」で比べるとどうなる?

2026年10月の相場で、ステラとツインパワーの「買って数年使って売った場合」の負担額を計算すると次のようになります(詳しくはステラの実質コストを計算した記事)。

4000XG新品の実売美品の落札相場実質の負担額(手数料約1割を差し引き)
22ステラ約74,000円58,000〜66,000円約15,000〜22,000円
24ツインパワー約42,000円34,000〜40,000円約6,000〜12,000円

手元から出ていく金額だけならツインパワーが有利。それでも、差額1万円前後で最高峰を使えると考えると、ステラの「コスパ」は十分に高いと言えます。

結局どれを選ぶ?用途別のおすすめ

  • 最高峰を、売るときのことまで考えて賢く使いたい → ステラ
  • 軽さ最優先(シーバス・ライトショアジギングなど一日中投げる釣り) → ヴァンキッシュ
  • ステラ並みの重さ・剛性感を予算内で → ツインパワー
  • 予算3万円台・サブ機 → ストラディック

迷ったら「新品の価格」ではなく「売るときの価格まで含めた実質コスト」で考えてみてください。結局、ステラがコスパ最強かもしれません。

※価格はシマノ公式の本体価格(税別)、実売・中古相場は2026年10月時点の価格.com・ヤフオク落札データをもとにしています。価格は変動するので購入前に確認してください。

ABOUT ME
たぬき
釣りが趣味のアラサーです。外房ヒラマサ、サーフ、湾奥シーバス、芦ノ湖のレイクジギングなどなど。好きな言葉は「コスパ最強」。2級小型船舶免許、PADI AOW持ってます^^ twitterもやってます。ぜひフォローしてください^^